ノーローンの最短即日審査のポイントは、下の通りです。
…というのがポイントです。以下、詳しくまとめます。
ノーローンの審査時間の「最短20分」というのは、すべての大手の消費者金融の中で最速です。SMBCモビット・アイフル・アコム・プロミスはすべて「最短30分」なので、これらの業者より早いわけです。
ただ、審査が早い分デメリットもあり、それは「審査に通る確率が非常に低い」ということ。アコム・アイフルの3分の2程度の審査通過率しかありません(アコム…48%程度、ノーローン…30%程度)。
ということで、審査が早く終わるのはいいのですが、別の意味ですぐに終わってしまうこともあり、クレジットスコアが低い人にとって、ノーローンはあまり美味しい業者ではなさそうです。
(もちろん、キャッシング破産者を出さないために、このように審査基準を厳しくしているというのは良いことだと思いますが)
ノーローンは、土曜日や日曜日、祝日でも最短当日借入できます。時間についても平日と同じく20時30分までに申し込めばOKです。
という流れで最短即日借り入れします。「20時30分まで」というのは、振り込みによって借りる場合ではなく「ローン契約機でカード発行して借りる」やり方なので、その点は注意してください。
(レイクの無人契約機に行く必要があるからです)
20時30分までに申し込みすれば、ノーローンの審査スピードだと大体21時までには審査が終わります。ノーローンの最短即日審査は21時までなので、これがギリギリの時間です。
そして、その後の行動がノーローンは余裕があります。というのはカード発行するレイクのローン契約機が毎日24時まで営業しているからです。
この何がいいのかというと、21時に審査完了した後、「レイクの無人契約機まで、ゆっくり移動する時間がある」ということですね。
他の消費者金融の自動契約機の場合、大体21時や22時で閉まってしまいます。これは審査の締切時間と同じですが、ギリギリで審査に通った時には、もう無人契約機も閉まろうとしているわけです。
これだと、ギリギリの申し込みをした時は「審査結果が出るのを、自動契約機で待っていないといけない」ということになります。審査通過したらすぐにその場でカード発行するためですね。こうしないと「審査は通ったのに、カード発行ができず、借り入れできなかった」という悲劇に陥ります。
その点、ノーローンはまったく心配不要。24時までという余裕の時間帯で、レイクのローン申込機が営業しているからです。3時間の余裕があるので、レイクの自動契約機からどれだけ遠い所に住んでいたとしても、確実に間に合います。
これはプロミス・SMBCモビット・アコム・アイフルなどにはない、ノーローンならではのメリットだと言えるでしょう(もちろん、同様に新生銀行グループのレイクも同じです)。
ノーローンで最短即日振り込みによって借りる場合、2通りの締切時間があります。
という時間帯です。これは「振込手続きをする時間」なので、それより前に審査完了していないといけません。つまり、12時30分に振込手続きをするためには、12時15分程度には審査が終わっていないといけないのです。
ということは、遅くとも11時には申し込みが必要です。ノーローンの審査の早さを考慮してもやはり1時間は最低でも見ておくべきでしょう。確実に間に合うためには2時間余裕を持って、10時には申し込みした方がいいです。
普通の銀行ではなく楽天銀行に振り込む場合、16時まで振り込めます。ということは、審査申込みはやはり14時~15時の間にはするべきです。
楽天銀行への振り込みは24時間・年中無休で即時反映されるので、振りこんでもらった後、楽天銀行の提携ATMで現金によってそれを引き出す、ということも可能です。
以上、ノーローンの最短当日キャッシングについてまとめました。審査スピードが早く、土曜日・日曜日・祝日でも最短即日審査に対応しているので、比較的急ぎで申し込みやすいカードローンだといえます。急ぎでお金を借りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
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