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イオン銀行カードローンBIGの大口利用は、返済計画の再編でもおすすめp

イオン銀行カードローンBIGの大口利用は、返済計画の再編でもおすすめp

イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)は、銀行で借金を返済計画を再編する時、一番おすすめの選択肢です。ポイントをまとめると、

  • 主要銀行の中で、金利が一番安い
  • おまとめに積極的なので審査に申し込みやすい

ということです。以下、詳しく解説します。

借入金額ごとの、イオン銀行の金利

イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)の、借入金額ごとの金利を一覧にします。正確には、イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)(ネットフリーローン)の金利は、「4.8%~13.5%」のどれかで固定されます。つまり「金額によって変わる金利」ではないということです。

ただ、これでは他行との比較ができないので、「カードローンBIG」での金額別金利で比較します。カードローンBIGの金利設定と、ネットフリーローンの金利設定はだいたい共通するはずなので、これが参考データになります。

借入金額 実質年率
100万円未満 13.8%
100万円 8.8%
200万円 8.8%
300万円 7.8%
400万円 4.8%
500万円 4.8%
600万円 4.8%
700万円 3.8%
800万円 3.8%

この中で、おまとめローン(計画返済支援のための融資)に関係あるのは、「100万円~400万円」です。それ以下やそれ以上の金額で利用する人は、ほとんどいないので。

ということで、他の銀行カードローンの「100万円~400万円」の金利と、イオン銀行のそれを比較してみましょう。

おまとめ総額100万円の場合

主だった銀行4つと、イオン銀行の金利を比較します。

銀行カードローン 実質年率
イオン銀行 8.8%
みずほ銀行 12.0%
楽天銀行 12.1%
三菱東京UFJ銀行 12.6%
三井住友銀行 13.2%

というように、他の4つの銀行が12%~13%という中で、イオン銀行は「8.8%」と圧倒的にリードしています。

200万円で返済計画を再編する場合の金利

続いて、借入総額200万円の場合のおまとめ金利で比較します。

銀行カードローン 実質年率
イオン銀行 8.8%
みずほ銀行 9.0%
三菱東京UFJ銀行 9.6%
三井住友銀行 11.0%
楽天銀行 11.2%

200万円では、みずほ銀行がだいぶイオン銀行に切迫しています。わずか0.2%の差ですね。三菱東京UFJ銀行も割と迫っています。この金額帯では、イオン銀行のダントツではありませんが、それでも一番低金利なのは間違いありません。

300万円のキャッシング総額で返済計画を再編する場合

続いて「300万円」で比較してみます。

銀行カードローン 実質年率
みずほ銀行 7.0%
三菱東京UFJ銀行 7.1%
イオン銀行 7.8%
楽天銀行 8.7%
三井住友銀行 9.0%

ここでは、残念ながらイオン銀行は「3位」です。それも、一位のみずほ銀行から0.8%と、かなり大きい差がついています。300万円の返済計画の再編というのは結構多いケースですが、そのボリュームゾーンで負けているのは、少々残念かも知れません。

400万円でおまとめローン(計画返済支援のための融資)を利用する時の金利

最後に、普通の多重債務としては最高レベルの「400万円」です。これ以上借りている人は債務整理をした方がいいので、400万円が最高金利と言っていいでしょう。

銀行カードローン 実質年率
イオン銀行 4.8%
みずほ銀行 6.0%
三菱東京UFJ銀行 6.1%
楽天銀行 6.9%
三井住友銀行 7.5%

またイオン銀行がトップに返り咲きました。それもダントツです。2位のみずほ銀行に1.2%の差をつける圧勝ぶりです。

…というようにイオン銀行の順位をまとめると、

  • 100万円…1位
  • 200万円…1位
  • 300万円…3位
  • 400万円…1位

と、堂々たる成績です。日本の三大メガバンクと、おまとめローン(計画返済支援のための融資)に積極的な楽天銀行スーパーローン(カードローン)を入れても、このようにほぼすべての金額帯で一位になっているわけです。

これを見ても、「イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)は、相当な低金利」と言っていいでしょう。

イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)は審査に申し込みやすい

イオン銀行の返済計画の再編が審査に申し込みやすいと言われるのは、下のような理由です。

  • 「おまとめローン(計画返済支援のための融資)・ネットフリーローン」というように、名前に「おまとめ」が入っている
  • 他にこういう銀行カードローンはない
  • 「おまとめ」という単語を入れてまで、積極的に呼びこもうとしている

ということです。少々意外かも知れませんが、銀行におまとめローン(計画返済支援のための融資)はなく「おまとめ」と名前に入っているコースすらないのです。

主要銀行では、イオン銀行の「おまとめローン(計画返済支援のための融資)・ネットフリーローン」が唯一なんですね。後は楽天銀行やオリックス銀行などが、普通のキャッシングの公式ページで「おまとめ可能」と書き添えている程度です。

こうした状況を見ても「イオン銀行の おまとめローン(計画返済支援のための融資)は、特に審査に申し込みやすい」と考えていいでしょう。決して審査が甘い・緩いということではなく、あくまで「理解がある」ということです。

それに加えて、今回比較したように三大メガバンクや楽天銀行よりも断然金利が安いわけですから、イオン銀行のおまとめローン(計画返済支援のための融資)の人気が高いのもわかるでしょう。

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